歯のこと
2015. 06. 16
ブラッシング圧
「強く磨くほうが、気持ちがよくて、汚れがとれる気がする」
確かに、歯磨きは大事ですが、気を付ける点があり、今回はブラッシング圧について。
まず、ハブラシをいつも、磨く強さであて、そのまま鏡を見てみましょう。
毛先が広がっていませんか?
その場合は、ブラッシング圧が強いんです。
適正圧は、毛先が反らない強さ。
ティッシュがやぶれないぐらい。
生まれたてのヒヨコを握る感じ。
100~200グラム。
市販の研磨剤含有の歯みがき粉と、強すぎるブラッシング圧は、歯肉退縮を増大させます。
そういえば、最近歯茎が下がってきたな、、
そんな方は、一度、ご相談にいらしてください。