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コラム

インビザラインで使うアタッチメントが取れてしまったら?知っておきたい対処方法とは

こんにちは。神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックです。

 

インビザライン治療では、歯並びの状況によって「アタッチメント」という名前の小さな出っ張りを、歯の表面に設置することがあります。今回は、このアタッチメントが取れてしまったらどうすればいいか、対処法をご紹介します。

 

アタッチメントが取れてしまった時の対処法は?

アタッチメントが取れてしまった時は、出来るだけ早く歯科医院へ知らせましょう。取れたアタッチメントが治療に影響がある箇所かどうかで、その後の対処法は異なります。歯科医院に知らせるときに、以下のことを伝えれば、歯科医師が適切に判断できます。

・何枚目のマウスピースを使用中か

・取れてしまったのは、奥から何番目の歯のアタッチメントか

 

治療に影響がある箇所が取れた場合

その時に動かしている歯に関わるアタッチメントであれば、再設置が必要です。なるべく早く設置した方がいいのか、次回の検診のタイミングで設置すればよいのか、歯科医師から指示があります。その指示通りに受診しましょう。

 

治療に影響がない箇所が取れた場合

 すでに効果を発揮し終えたアタッチメントであれば、再設置は必要ありません。自分で判断せず、歯科医師に再設置しなくてよいか確認しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。アタッチメントが取れてしまったら、まずは出来るだけ早く歯科医院へ知らせてください。

インビザライン矯正について気になることがある方は、ぜひ神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックにご相談ください。

 

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