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コラム

インビザライン治療前に親知らずを抜いた時に気をつけたい、ドライソケットを放置するリスク

こんにちは。神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックです。

インビザライン治療を始める前に、親知らずの抜歯をすすめられることがあります。これは、歯を動かすスペースの確保や、矯正中のトラブルを防ぐ目的があるためです。ただし、抜歯後の経過を軽く考えてしまうと、思わぬリスクにつながることがあります。そのひとつが「ドライソケット」を放置してしまうことです。

今回は、インビザライン治療を控えた方が、親知らず抜歯後に注意しておきたいポイントと、放置によるリスクについて解説します。

矯正治療前にお口の状態を整える重要性

インビザラインは、治療計画に沿って歯を段階的に動かしていく矯正方法です。そのため、お口の中の状態が安定していることが前提となります。抜歯後のトラブルを抱えたまま矯正を進めてしまうと、予定通りに治療が進まない可能性があります。特に、強い痛みや違和感が続いている状態を我慢して放置すると、噛み合わせや顎の使い方に偏りが生じることがあります。

放置による日常生活と治療への影響


ドライソケットを放置した場合、痛みのために無意識のうちに反対側だけで噛む癖がついたり、口を大きく開けにくくなったりすることがあります。こうした状態が続くと、矯正治療中のマウスピースの装着時間が短くなったり、装着自体がつらく感じたりする原因になります。その結果、歯の動きが計画どおりに進まず、治療期間が延びてしまうこともあります。

また、抜歯部位の不調を放置することで、お口全体の清掃が十分に行えなくなる点も注意が必要です。痛みや違和感がある部分を避けて歯みがきをするようになると、周囲に汚れがたまりやすくなります。インビザライン治療では、むし歯や歯周病のリスク管理も非常に重要であり、抜歯後のトラブルが口腔内環境の悪化につながることは、決して望ましい状態ではありません。

治療計画への影響と精神的負担

さらに、抜歯後の状態が落ち着かないまま矯正治療を始めてしまうと、治療計画そのものの見直しが必要になる場合もあります。本来であればスムーズに移行できるはずの治療が一時中断となり、精神的な負担を感じる方も少なくありません。矯正治療は長期間にわたるものだからこそ、スタート前のコンディションを整えておくことが大切です。

まとめ


いかがでしたでしょうか。インビザライン治療を安心して進めるためには、親知らず抜歯後の経過を自己判断で済ませず、違和感や痛みが続く場合には早めに歯科医院へ相談することが重要です。抜歯後のお口の状態をきちんと整えてから矯正治療に入ることで、治療をより快適に、計画どおり進めやすくなります。矯正治療を成功させるためには、歯を動かすことだけでなく、その前段階であるお口の準備も欠かせません。インビザライン治療を検討されている方は、親知らず抜歯後の経過にもぜひ目を向けてみましょう。

矯正について気になることがある方は、ぜひ神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックにご相談ください。

 

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