今回は、舌小帯について。 小帯とは、ひだのことです。 唇を上にめくった時にみえるのは、上唇小帯。 ほっぺたを引っ張った時に見えるのが、頬小帯。 そして、舌を上にあげた時に見えるのが舌小帯。 実はこの舌小帯は、発音に大きく関わります。 この舌小帯のついている位置によって、舌がうまく動かなくなるんです。 ラ行の発音がしにくいなど。 気がつかない方も多いですが、確かめる方法として、大きく前にベロをだす。 ハートの形になってしまう場合は、舌の動きが制限されています。 その他には、上の前歯に舌をつけてみる。 「つきますか?」届かないようならば、制限されている可能性もあります。 そして、これは簡単な手術で治療することができます。 気になる方、そうあいデンタルクリニックまで。]]>
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コラム
滑舌が悪いのはどうして?
2016.10.19
歯のこと
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